計算ベース




使用条件 |
うんてんそくど |
負荷係数fw |
無衝撃荷重と振動 |
v < 0.25 m/s |
1.0 ... 1.2 |
低衝撃負荷と振動 |
0.25 m/s≤v < 1 m/s |
1.2 ... 1.5 |
適度な衝撃荷重と振動 |
1 m/s≤v < 2 m/s |
1.5 ... 2.0 |
強い衝撃荷重と振動 |
v≥2 m/s |
2.0 ... 3.5 |
定格耐用年数(単位:時間)
ボールねじ伝動機構または固定軸受の寿命
変化する動作条件(変化する回転速度と荷重)では、寿命計算に平均荷重Fmと平均速度nmを使用しなければならない。
くどうせっけい
きそ
駆動設計時には、動力の総成分を機械装置と駆動装置部分とすることができる。
機械装置部分は、線形システムアセンブリと伝動部材(歯形ベルト連動器、カップリング)と、負荷を考慮して構成されている。対応する電力値を有するモータレギュレータの組み合わせを電動駆動装置と呼ぶ。
電動駆動装置の設計または寸法定義は、モータ軸の基準点で行われる。
設計を駆動する際には、*制限値と基本値を考慮する必要があります。メカニカルアセンブリが破損しないように、*の制限値を遵守する必要があります。
機械装置の技術データと式記号
すべてのアセンブリ(リニアシステム、カップリング、歯形ベルト連動器)に対して、対応する*大許容駆動トルクと速度*制限値、および摩擦トルクと回転慣性基本値を使用しなければならない。
駆動設計の基礎を考慮する場合、以下の技術データとその属する数式記号は機械装置部分に使用される。次の表のデータはすべて「技術データ」セクションに記載されているか、または次の
ページ上の数式を使用して計算します。
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機械装置 |
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ふか |
せんけいシステム |
くどうぶひん |
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カップリング |
歯付きベルト連動器 |
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じゅうりょくモーメント(Nm) |
Mg 6) |
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— |
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